綺麗な歯になりたい方へ!白金高輪の歯医者でできる「綺麗になる治療」のポイント

白金高輪の歯医者でできる「綺麗になる治療」のポイントをご紹介します。

白金高輪の歯医者で親知らずの治療をする

歯の審美性に対してはそれほど大きな影響を与えないものの、必要に応じて治療の必要があるのが「親知らず」という存在です。この親知らずは「抜いて治療される」ということについては広く知られているものの、そもそもどのような歯であるのか、なぜ抜かなければならないのか、ということについては分からない方も多いのではないでしょうか。ここでは、この親知らずがどのようなものであるのか、なぜ抜かれるのか、ということについてカンタンに解説します。

■親知らずはどんな存在?
それではまず、親知らずがどのような歯であるのかについて解説します。親知らずというのは、大体18歳から22歳前後に生えてくる歯の一種です。通常の歯のさらに奥に生えてくる「最も奥の歯」となります。通常の奥歯と違い、いびつな形をしていることが多いため、歯の機能としての必要性を考えた場合にはそれほど重要性が高いものではありません。抜かれても問題がない歯であるため、問題がある場合にはすぐ抜歯の治療が行われてしまうことになります。
ただ、これだけの理由では役に立たないとはいえ、抜いてしまうほどのものではないように思われます。では次に、この親知らずが抜かれてしまうことが多い理由について紹介します。

■親知らずが抜かれてしまうのは
親知らずが抜かれてしまうのは、「正しく生えない」場合があるのが理由です。まっすぐ生えてくる親知らずであれば、必ずしも抜く必要はないものの、横に向かって生えてきてしまったような場合は、歯茎やその他の歯に対して負担をかけることになってしまいます。この状態になってしまうと痛みを生じさせるようになり、歯茎にも腫れが起こったり炎症が起こったりします。この段階になると無視できなくなってしまうため、抜いて治療がされることになります。
この親知らずの抜歯治療自体についても、歯の生え方によってかなり違ってきます。まっすぐ生えているものを抜く場合にはそれほど治療難易度は高くありませんが、横に生えているような場合はそのままでは抜けないことも多いため、外科手術に近い治療が必要になることもあります。かかる時間や痛みなども変わりやすいため、治療方針について十分相談しながら検討していく必要があります。

白金高輪の歯医者でも、親知らずの治療を行うことは可能です。どのような治療になるのかは人によってさまざまであるため、まずは一度診療を受け、方針を相談するようにしましょう。